サッカー

2017年3月30日 (木)

2018ロシアワールドカップ アジア最終予選 タイ戦(ホーム)

例によってTV観戦です。

最終予選はここまで 試合を消化しました。緒戦のホームゲームで痛い黒星を喫したUAEにアウェーでキッチリと借りを返して、首位のサウジアラビアと勝ち点差なしの得失点差でのグループBの2位につけています。今回のタイ戦はホームゲームなので勝利はもちろんのこと、得失点差を考えてできるだけ多くのゴールを挙げて勝つことがミッション。

スタメンは川島、長友、吉田、森重、酒井宏樹、山口、酒井高徳、原口、香川、久保、岡崎の11人。ボランチは事前の報道で出てた通り酒井高徳で来ましたね。

香川が先制、岡崎・久保・吉田が追加点と得点を取るべき人が取って相手の反撃は0点に抑える。ホームゲームで勝ち点3と得失点差4を獲得。スコアだけ見ると4-0と完勝なんですが、後味が悪いというか内容的には今一つスッキリしない勝ち方でしたね。

理由ははっきりしていて、リードしているにもかかわらず危険なボールの奪われ方をして何度もピンチを招き、それがいつまでたっても修正できないという非常にフラストレーションがたまる展開。前半の最後の方なんてどっちが格上のチームか全くわからない状態で、久保が3点目を取って止めを刺してくれたからよかったようなもののあれで1点取られたらどうなったのか、と考えると少し怖くなりますね。それにしてもホームゲームでタイにシュート数で上回られるってどうなのよ…

タイは自陣に引きこもってカウンター、という勝手な予想をしていましたがその予想は外れました。タイがラインを比較的上げて前がかりでプレッシャーをかけてくるのも驚いたし、あの程度の(失礼)プレッシャーでオタオタしてしまう日本にも驚きました。

今回の連戦では長谷部が直前のケガで招集されず、UAE戦の殊勲者である今野もケガで離脱となってボランチの選手層が危機的状況になっています。ついでに1トップで地位を築きつつあった大迫までケガで離脱。ケガでベストメンバーが組めないのは各国共有の悩みだとは思いますが、ここまでくるとさすがにハリルホジッチ監督じゃなくても不満の一つもも言いたくなりますね。

山口の相棒として起用されたのは所属チームでもボランチを務めた酒井でした。が、この二人の組み合わせではタイが相手でも思うようにビルドアップしゲームをコントロールすることができなかったので、他の組み合わせを試した方がいい気がします。山口はボール奪取がウリのタイプですし、本職のボランチじゃない酒井にそこまで求めるのは酷かもしれませんが。ハリルホジッチ監督はこの二人でもタイなら何とかなると思ったのかなあ。結果論に過ぎませんが、あそこまで酷いのなら、追加招集した遠藤を試すなり中村憲剛や遠藤ヤットを追加招集するのもアリだった気がします。個人的には青山を招集してほしいですが。

交代で本田や清武が入った後は点差もありますが明らかに落ち着きを取り戻しました。やはり前線でボールの落ち着きところがあると違うな、という感じ。大迫の代わりに1トップに起用された岡崎は以前よりは上手くなっているものの基本的にはポストプレイヤーではないですし、そもそもこの日は楔のボール自体がほとんど出てこない。香川もボールを収めるタイプじゃないし、久保も原口も同様。この先発メンバーだとバタバタした展開になるのはある程度は想定できましたが、あの押し込まれっぷりは想像以上でした。


これでサウジがイラクに勝利したものの、4点取った得失点差が効いて日本はようやくグループBの首位に浮上。次は6月13日のアウェーのイラク戦です。その前の6月8日にグループ2位のサウジと3位のオーストラリアが対戦があります。ここからは上位3チームのつぶし合いになりそうですね。


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2016年11月16日 (水)

2018ロシアワールドカップ アジア最終予選 サウジアラビア戦(ホーム)

例によってTV観戦しました。

対戦相手はサウジアラビア。予選Bグループでここまで勝ち点10で日本と勝ち点3差を付けて首位に立つサウジアラビアを迎えてのホームゲームで、この試合を落とすようなことがあるとワールドカップ出場権を決定する2位以内の確保が困難になってきます。

スタメンは西川・酒井宏樹・吉田・森重・長友・長谷部・山口・久保・清武・原口・大迫の11人。事前に騒がれていた通り、本田・岡崎・香川の3人がスタメンを外れました。スタメンで使えばなぜスタメンなんだと騒ぎ、スタメンを外したら外したで騒ぐという意味不明なメディアもありましたが、ここ最近のパフォーマンスを思えばこうなっても何の不思議もありません。が、これまでにある程度結果を残している清武はわかるとしても、この予選前半の山場ともいえるこのサウジアラビア戦でいきなり3人とも外して大迫・久保をスタメン起用してくるとはなかなか思い切ったスタメンだとは感じました。ハリルホジッチ監督はこの予選の緒戦で大島を初起用したりもするし、選手起用に関しては思いきりが良いのを通り越して少し怖い感じがあります。長友はずいぶん久しぶり、と思ったらこの予選では初起用ですね。

サウジアラビアは前からプレッシャーをかけてきます。日本はそれをいなしてパスをつなぎたいところで、清武が左右に動いて相手選手の間でうまくボールを受けます。久保も大迫もそれぞれに見せ場を作りますが、なかなか先制点が入らない。そうこうする内に相手選手がペナルティエリアでハンドの判定でPK。これを清武がきっちり決めて日本が先制。

後半頭から久保OUT、本田IN。長友が本田とのワンツーで抜け出してグラウンダーのクロス。香川がそれをスルーして(ヒールで流しているようにも見えるけど)原口がGKの重心の逆側にキッチリと決めてこれで2-0とし、ほぼ試合は決まった状態。

が、このままで押し切れないのが今の日本。押し込まれて結局失点してしまい、2-1に。微妙な判定ではありますが、あれは入っているように見えますね。得失点差を考えると本当に余計な失点でした。これを除けば危ないシーンは2回ほどだけだったんですが…

MOMは個人的には原口。決勝点もそうですが、攻守に非常に豊富な運動量でチームを支えてくれました。相手ボールになった時のディフェンスをひたすら粘り強くひたむきに行うのを見て、ドイツに行って本当に変わったな、と感じさせられました。チームでのタスクになっていると思われるんですが自陣深くまで遅れずに戻ってきますからね…

課題はセットプレーで点が入る気がしないのと、後半足が止まって押し込まれる時間帯の守備的なオプションでしょうか。

この日の交代は

久保OUT、本田IN
清武OUT、香川IN
大迫OUT、岡崎IN

でしたが、久保と清武に関してはプレー中にどこか痛めて大事を取ったようにも見えました。それがなければ浅野を入れてひたすら守りを固める、というのもアリかなあ、と思ったんですが今の守備力だとそれも難しいのかな。岡崎の交代はアディショナルタイムでの時間稼ぎと前線からのディフェンスを狙ったものでしょうけど、その前に長谷部も山口も(そして大迫も)足が止まりつつあるのでフレッシュで守備が得意な選手がいれば、という感じですがないものねだりかなあ。


結果は2-1で日本の勝利。同日に行われたタイ-オーストラリア戦が2-2の引き分けに終わったため、日本が2位に浮上しました。

2-0のままで勝てれば文句なしだったんですが、次の予選が来年3月と間隔が開くためにここで勝てていないと嫌なムードを3か月も引きずることになるのでこれでもまあ良しとしないと、でしょうか。

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2016年9月30日 (金)

2018ロシアワールドカップ アジア最終予選 タイ戦(アウェー)

例によってTV観戦しました。ぼやぼやしていると次のイラク戦が始まってしまいそうなので慌ててエントリ。

第1戦のホームでのUAE戦を落としてしまい、この試合は某TV局じゃないけど「絶対に負けられない」という試合になってしまいました。基本的に日本のワールドカップ出場に関しては楽観視しているものの、このタイ戦を落とすと苦しくなってきますのでアウェーとはいえ勝利が求められている試合となっています。

スタメンは酒井高徳、森重、吉田、酒井宏樹、長谷部、山口、原口、香川、本田、浅野の11人。ゲームキャプテンは長谷部。事前の練習で香川がサブ組に入っていた、という情報があったんですが結局トップ下は香川のままで清武→原口、岡崎→浅野、大島→山口となりました。原口は事前の報道だと、ここ数試合起用が続いていたボランチではなく本来のポジションである左ウイングでの起用という事で気合が入っている様子。この面子で心配になるのはセットプレーのキッカーをだれが務めるのか、という点でしょうか。何回か書いていますが、このチームで一番のプレースキッカーは柏木と清武。この二人が入らないとセットプレーで得点のにおいが全くしません。柏木が怪我で出られないのであれば、状態が悪い香川に固執せずに清武をトップ下で起用するのかな、と思っていたんですが…

試合は予想通りというか、日本がボールを保持してタイは守備に回る時間が長くなります。ただ、思ったよりも前に出てくるというか後ろにスペースはある状態でこれなら浅野のスピードが活きるかも?という展開。

UAE戦と違ってさすがに今回はやや左サイドに偏ってはいても、中央に固執せずにサイドからの攻めができていたので手詰まり感はあまり感じられず。香川も前線に張ってばかりじゃなく、引いてきてボールを受けたりとか多少は改善されたように見えました。結局最後まで得点はできませんでしたけど…

先制点は日本。前半18分に右サイドの酒井宏樹からのクロスを原口がヘディングでゴール。原口、やはり真ん中で使うよりもプレーに迷いがなくて明らかにサイドの方がいい。ただ、ボランチを経験したからなのか奪われたボールを身体を張って奪い返しに行く姿勢は良かったと思います。

先制はしたものの、なかなか追加点が思う様に奪えないこれもまたどこかで見たようないつもの光景。後半30分にようやく浅野が追加点を流し込んでこれで2-0。相手GKがこの日は当たっていたこともあって、「ゴールに吸い込まれるような」綺麗なゴールではありませんでしたがそれでも1点は1点。この日の浅野、全体的に悪くなかったと思います。

そのまま逃げ切って2-0で日本の勝利。高温多湿、雨、芝がボコボコで足場が悪いピッチ、癖のある審判、あまり良くない海外組のコンディションとそれなりにタフな環境ではありましたが勝ち点3を持ち帰ることができたので及第点ではないでしょうか。欲を言えば、もう1、2点は取れてたかなあと。特に浅野が左サイドからグラウンダーで早いクロスを入れたシーンで本田が合わせられなかったあのシーン。あれが入っていればもう少し早く楽な展開に持ち込めた気がします。

気になった点をいくつか。

相変わらず試合の展開に合わせたプレーができていない、というかリードしてからも同じようなプレーが目につきました。遠藤(ヤット)がいれば、と思うシーンですが遠藤がいなくてもゲームキャプテンなんだしペースダウンくらいは長谷部ができるようにならないと。

シュートの精度。ピッチの影響なのかどうかはわかりませんが、枠に行かないかGK正面に飛ぶシュートが多すぎ。これも相変わらずと言えばそうなんですが…一朝一夕には改善されないことですね。

自陣近くでの守備のミスが多い。UAE戦に続いてこの試合でも長谷部は1回やらかしてます。高徳と西川がお見合いして西川がカードもらったシーンもありましたし、セーフティーにクリアすればいいシーンでも繋ぎに行って結局取られるシーンもありましたし、ちょっと今の状態だと他のチームと対戦した時に安心して観てられないですね。オーストラリアのレベルならそうしたミスを絶対見逃さないでしょうし。

ハリルホジッチ監督の選手交代。結局3枚とも交代のカードは使いましたが、最初の交代が後半37分という時間帯。前線・中盤の選手は疲弊しているように見えたのでもっと早目の交代でもよかったのでは。2点目が入るのが遅かったのも理由の一つにはありそうですが。

審判について。森重がボールの空気圧の確認を求めた件でイエローカードを喰らってしまった件。「これでイエロー出す?!」と驚愕でしたが、冷静に考えればあの審判ならこのくらいややるかもしれません。ネットで見かけた他の方の意見ですが、確認を求めるタイミングがプレー中ではなくプレーが止まっている時で、聞きに行ったのがキャプテンの長谷部だったらまた別の結果だったかもしれませんね。以前のアジアカップこの主審の笛は経験しているわけですし、ジャッジに合わせたプレーという柔軟性ももう少しあれば、とも思います。

UAE戦で負けてからというもの、やれ初戦で負けたから敗退率100%だとか、監督の解任騒ぎになるとかメディアがいろいろなことを煽りすぎだとは思うんですが、それもまた最終予選ならでは、でしょうか。

次の日本代表の試合は10/6(木)埼玉スタジアム2002でのイラク戦となります。

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2016年9月12日 (月)

2018ロシアワールドカップ アジア最終予選 UAE戦(ホーム)

2018年ロシアワールドカップのアジア最終予選が始まりました。これから約1年に渡り続いていきます。

スタメンは西川、酒井高徳、森重、吉田、酒井宏樹、長谷部、大島、清武、香川、本田、岡崎の11人。ゲームキャプテンは長谷部。大島はA代表初先発ですね。

日本の試合の入りは慎重、というかハッキリと傍目にもわかるほどの硬さ。2次予選の緒戦も硬かったんですが、これは若い選手はある程度は仕方ないにせよ長谷部や本田までそれに引っ張られるのはどうなんだろうと思います。

と思ったら前半11分という早い時間帯にセットプレーから日本が先制します。キッカーは清武で決めたのは本田。

これであとは前に出てくる相手の裏を突いて追加点、そしてそのままゲームをクローズさせればいいだけ、なのですが…あっという間に同点に追いつかれてしまいます。大島からの弱い横パスをかっさらわれてカウンターをくらい、吉田がイエローカードをもらいつつファウルで止めたところ、FKを叩き込まれるというミスから奪われる最悪のパターンで同点に。

その後、長谷部のPA付近でのミスからボールを奪われてPA内で粘られた挙句にファウルを取られてPK。浅野のゴールがゴールと認められなかったり、宇佐美が倒されたのもスルーされたりで1-2で敗戦。

浅野のシュートに関しては横からの映像では完全に入っているように見えて、明らかな誤審ではあるものの、なかなか判断しにくい場面ではあったんでしょうね。他にチャンスもあったんだし、このレベルの相手ならキッチリ決めないと、という感じでしょうか。相手のPKに関してはやや厳しい判定、というのが個人的な印象。足はかかっているしファウルと言えばファウルでしょうけど、ホームチームに対してあのPKを取るかというと、うーん、取らない審判の方が多いのでは?という印象。

ワールドカップ最終予選の緒戦というベテランでもかなりプレッシャーがかかる舞台で初のA代表となる選手を抜擢した、というのは期待の大きさの表れでもあると思うんですがもし失敗した際にはリカバリーが困難なダメージを与えてしまう可能性もあります。前半はチーム全体としても明らかに動きが硬かったですし、そのなかでも大島は特に萎縮しているようにも見えました。後半はそこまで悪くなかったと思うんですが、パスが弱いかな、と思うシーンは多かったですね。柏木が怪我、という事で攻撃のスイッチを入れられる存在という事で大島になったようですが、経験を考慮すると柴崎でも良かったのかな、と思います。これは結果論ですが。ハリルホジッチ監督の現在の構想では長谷部はマストで、その相棒は攻撃的にいくなら柏木(もしくは柴崎)で、守備的にいくなら山口、という選択肢のようで、もし大島に柏木の代役として目途が付くならそれに越したことはない、という考えだったのでしょうか。縦パスを入れる、という役割に関してはある程度できていたと思うんですが結果的に2失点に絡んでしまったこともあり、今後の起用をどうするかに注目しています。

それにしても攻撃が真ん中オンリーで単調でしたね。縦パスを岡崎か香川がダイレクトで処理して狭いスペースをワンツーもしくはスルーのコンビネーションで抜け出す、という攻撃を狙っていたようですが観ていて成功しそうな気が全くしませんでした。あれだけ狭いスペースに選手が密集している状態で正確にそれができるのはスペイン代表クラスなんじゃないかなあ。そのパスがずれるシーンが多くて香川と岡崎の意思の疎通もできていないように感じましたし、香川が前線に張りっぱなしというのもかえってスペースを消してしまうことになって攻撃を渋滞させていたように思います。一人目の交代は清武→宇佐美でしたが、清武を真ん中に入れて香川→宇佐美の方が良かったんじゃないかなあ。それならセットプレーでもまだ可能性があっただろうし。本田は相変わらず中に入りすぎるし、ドン引きでスペースを与えてくれない相手には岡崎は有効ではない。でもあのシチュエーションで誰がいるのかというと宇佐美の一発に欠けるしかなかった、という事なんでしょうか。ハーフナー呼んでおけば、とか思わなくもないけどサイドからのクロスの精度が低い日本代表ではあまり活きないのは過去の事例からも明らかだしねえ。

ということで不満が残る緒戦でしたね。初戦を落としたチームの出場は0%、とか試合前から散々煽っていたメディアでしたがまさか本当に負けるなんてこれっぽっちも思っていなかったんだろうなあ…ワタシもですけど。

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2016年6月13日 (月)

アルビレックス新潟、早川選手が急性白血病

ちょっと仕事がバタバタしていたのでまたもや更新間隔が開きました。久々の更新はサッカー、アルビレックス新潟関連のニュースです。


アルビレックス新潟 公式サイト|ALBIREX NIIGATA OFFICIAL WEBSITE

いつもアルビレックス新潟に温かいご声援をいただきまして、誠にありがとうございます。当クラブ所属の早川史哉選手(22)は、4月24日(日)に行われた2016明治安田生命J1リーグ第8節・名古屋グランパス戦後にリンパ節に腫れが見られたため、新潟市内の病院で精密検査を行ってきました。その結果、下記の通り診断されましたので、お知らせいたします。

早川選手は現在、病院で寛解に向けた治療を開始しています。アルビレックス新潟では早川史哉選手の寛解、また復帰を全力でサポートしてまいります。サポーター、また関係各位におかれましては、温かく見守っていただけますよう、お願い申し上げます。

■診断名
急性白血病


今年度新加入した早川選手に関して飛び込んできた衝撃的なニュース。170cmという小柄ながらCBを務める選手ということで開幕から注目を集めていました。

一刻も早い回復をお祈りしています。

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2016年5月16日 (月)

2016Jリーグ 1stステージ第9節 アルビレックス新潟 vs ヴァンフォーレ甲府

少し前の試合ですが、例によってスカパーオンデマンドで視聴しました。

スタメンは川浪、酒井、舞行龍ジェームズ、大野、コルテース、小泉、ラファエルシルバ、加藤、レオシルバ、田中達也、指宿の11人。レオシルバは出場停止明け、指宿も久しぶりに復帰しました。

攻撃時は両SBが高い位置を取り、アンカーは開いたCBの間に入り、両SHが1トップ下でシャドーのような形になるというフォーメーションのようです。なので、ラファエルシルバも田中達也も頻繁に中に入り裏を狙う動きをしていました。田中達也、引き続き好調をキープしていて素晴らしいです。

試合は甲府が先制して引き離すが新潟がその都度追いつく、という展開で2-2の引き分け。結局、甲府というチームはクリスティアーノを抑えられれば勝てるし、抑えられなければ負ける、と言っても過言ではないチーム。結局、抑えきれずに1G1Aと活躍されてしまったので引き分けという結果でした。クリスティアーノに対してはボールを持たれた時に必ずCBとアンカーで対応する、という風にして割と上手に対応できていたんですけどねえ…それでもセットプレーでやられてしまうというこの難易度の高さ。

堅守を誇るというイメージのヴァンフォーレ甲府に対し、この日の新潟は中央で細かいパスを交換してDFを寄せてからサイドに展開する、というプランを持っていたようです。指宿が戻ってきてボールはある程度収まるようになったものの、相手の守備ブロックの中で細かいパスを何本か繋ぐ、というのはさすがに難易度が高いようであまりうまくいったとは言えない、というのが個人的な印象です。

明るい材料としてはアンカー小泉がそこそこ機能したこと。小林よりも守備はハードにできるけど、パスの散らしはまだレオシルバが近くにいないと難しいかな。でも展開をレオシルバに任せて守備専としての起用はアリかなと思います。

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2016年5月 9日 (月)

2016Jリーグ 1stステージ第8節 アルビレックス新潟 vs 名古屋グランパス

少し前の試合ですが、例によってスカパーオンデマンドで視聴しました。

スタメンは川浪、小泉、マイク流ジェームズ、大野、コルテース、加藤、小林、ラファエルシルバ、田中達也、山崎、端山の11人。ジェームズ、久々にスタメンですね。今シーズン初かな?

さて、大黒柱のレオシルバが累積警告で出場停止となるこの試合、アンカーにいつも通り小林、インサイドハーフに端山と加藤という組み合わせです。端山も今シーズン初スタメンかも?

試合終了時のスタッツが名古屋のシュート21本に対し新潟は9本。この数字からも分かるように圧倒的に名古屋に支配されている時間が長い試合でした。

名古屋は守備ブロックをしっかり作って新潟の楔のパスを徹底的に狙ってきます。1トップが指宿じゃなくて山崎、という事もありなかなかボールが思う様に収まらず攻撃の形を作れません。山崎はそういうタイプのFWじゃないのでこれは仕方ないですけどね。

前半25分にシモビッチがこぼれ球を押し込んで先制、後半16分には永井が追加点を決めて0-2。面白いのは永井にミドルを叩き込まれて0-2になってから名古屋の足が止まりつつあって新潟の攻撃がスムーズになり試合が動き始めた点。端山が見事なループシュートを決めて1-2としますが、反撃もここまで。新潟の失点は2点ともミス絡みでボールを奪われたところから、というのがあまり良くない。なかなか失点が減りません…

やっぱりレオシルバいないと勝てませんねえ…重要な選手であることは間違いないんですが、いるといないのとでここまで勝てないかな、というくらい違いますね。面倒くさいので調べてませんが、かなり勝率悪い気がしてます。

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2016年4月18日 (月)

2016Jリーグ 1stステージ第7節 アルビレックス新潟 vs サンフレッチェ広島

第7節、アウェーの広島戦を例によってスカパーオンデマンドで観戦しました。第7節は昨年度の覇者ながらここまで思う様に結果を残せていない広島が相手。ただ、広島戦は最近勝った記憶がないんですよねえ。

スタメンは川浪、大野、増田、コルテース、酒井、レオシルバ、ラファエルシルバ、加藤、田中達也、小泉、山崎の11人。指宿は今日もベンチ外。GK、守田を外してきましたね。小泉は本来の中央でプレー。山崎の1トップ、右SHにラファエルシルバ、ベンチ外の小林の代わりにレオシルバがアンカー。

序盤。新潟はあまり前からプレスに行かずに、ブロックを作る。広島は激しいプレスをいなすのに長けているので無用なスタミナの消費を避ける意味でそうしたんでしょう。でもこの守備のやり方に慣れていないのと広島のうまさで結局ボールは支配されるんですが。

前半13分、田中達也がヒールで落としたボールにレオシルバが飛び込むも枠をとらえず。これ、ホントに惜しかったなあ。たらればの話は禁物ですが、入っていたらまた違う流れでしたね。

アルビレックス新潟は攻めが雑、というか単調でなかなか守備ブロックの中でボールを運べず外側を経由するボールばかり。前線の動き出しはあるんですが、なかなかそこに合うパスが中盤から出てきませんね。内側に入り込めた、と思ったらシュートを打つ時には向こうの戻りが早くて人数が揃っていることが多い。指宿がいないので外から単純にクロス、という手が使えないので無理に真中から攻めようとして失敗するという。

失点はちょっと不運でしたね。ミキッチのクロスがゴールポストに跳ね返ってそれがGKに当たってゴールに入るという形。その前のセットプレーはレオシルバがイエローカードをもらって次節出場停止になっていますので、踏んだり蹴ったりですね…

結局これが決勝点になって0-1で広島の勝利。勝ち点を拾うことはできずに、順位は14位のままです。

次の試合は4月24日(日)アウェーの名古屋戦です。

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2016年4月15日 (金)

U23サッカー日本代表 オリンピック組み合わせ決定

第31回オリンピック競技大会(2016/リオデジャネイロ)サッカー競技(男子) 組み合わせ決定および手倉森誠監督コメント | JFA|公益財団法人日本サッカー協会

グループA
A1:ブラジル A2:南アフリカ A3:イラク A4:デンマーク

グループB
B1:スウェーデン B2:コロンビア B3:ナイジェリア B4:日本

グループC
C1:フィジー C2:韓国 C3:メキシコ C4:ドイツ

グループD
D1:ホンジュラス D2:アルジェリア D3:ポルトガル D4:アルゼンチン


これはまた厳しいグループに入りましたね…

日本が入ったのはグループBで、スウェーデン(ヨーロッパ予選1位)、コロンビア(南米予選2位)、ナイジェリア(アフリカ予選1位)と同組です。ワールドカップと異なり全部で16チームしか出場できないので必然的に出場国のレベルも上がるし、強豪国とも当たりやすいわけですがそれにしてもこの組み合わせは…

でも、予選の前からいろいろ言われながらU23アジアチャンピオンにまで上り詰めたこの世代の底力を信じたいと思います。泣いても笑ってもこの世代のメンバーだけで臨むのは最後の機会になりますし、いい試合が観たいですね。スウェーデン、もしもイブラヒモビッチがOA枠で出るようなら植田、岩波の両CBにとってはものすごくいい経験ができるんじゃないでしょうか。

グループリーグの緒戦は8月4日(木)です。中2日というキツイ日程でなおかつ登録メンバーも予選の時より少ない人数ですやりくりが厳しそうです。それでもきっと手倉森監督ならなんとかしてくれる…

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2016年4月14日 (木)

2016Jリーグ 1stステージ第6節 アルビレックス新潟 vs ジュビロ磐田

先節のアビスパ福岡に続いて昇格組のジュビロ磐田とのホームゲームをスカパーで観戦しました。

スタメンは守田、小泉、増田、大野、コルテース、小林、レオシルバ、加藤、田中達也、山崎、ラファエルシルバの11人。ここまでずっとスタメンだった指宿が外れていますが、怪我なのかHPにも何も書かれてないので不明。昨季まで新潟に在籍していた大井や山本、以前ジュビロに所属していた小林や山崎、成岡にとっては古巣対決となります。山崎とラファエルシルバという2トップだとなかなか前線にボールが収まらないだろう、と思いましたがやはりその通りでタメが作れない印象ですね。

後半始まってすぐに先制するまでは良かったんですが、そのあとがいただけない。先制点のすぐ直後のプレーで相手にPKを与えてしまってこれであっさり同点にされると、後半19分には守田がPA内で松井を倒してしまいこれで逆転。よりによってPK2本与えて逆転されるとか…うーん。2点目は仕方がないとしても1点目はファウル取らない審判もいるだろうな、というレベルかな。足かかってますけどね。守田はやっぱり前に出るときの判断が遅いと、というか悪いと思う。以前はそんな印象あんまり持たなかったんだけどなあ…

ということで相変わらずアルビレックス新潟はディフェンスが安定しません。ここまでのリーグ戦6試合で失点13は下から2番目の数字。1試合2失点以上している計算になります。4月6日(水)に行われたヤマザキナビスコカップの川崎戦では5点叩き込まれてますからね。CBを入れ替えてみたり対策はしているんですが、なかなかうまく結果が出ませんねえ。

ちなみに昨年吉田監督が率いていた柏レイソルは2015シーズンのリーグ戦での総失点数は43で同率7位。ネルシーニョが率いてきた基盤があるチームなので一律に比較はできないと思いますが。

次節は4月15日(金)アウェーの広島戦です。昨年の覇者である広島もまだいまいち波に乗り切れていない印象なんですが、どうなるでしょうか。

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