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2014年4月17日 (木)

万城目学「偉大なる、しゅららぼん」読了

ツマが図書館で借りてきてくれました。

例によって現代を舞台にしたファンタジーで万城目学ワールド全開です。タイトルがいくら意味不明でも、内容がいかに突飛でももうそんなに驚かないぞ、と意気込んで読み始めたものの結局今回はストーリー展開そのものに引き込まれた、という点でいい意味での裏切りを感じました。系統は他の万城目さんの作品と同じで、今までの作品を好きなら間違いなくこれもオススメできますね。むしろストーリーの展開も面白さはこれが一番かも、と思える作品でした。

万城目さんの文章は、関西出身だけあって(?)出汁の効いた淡い上品な味わいのある感じで、その中に宮藤官九郎氏にも通じるような時折見られるユーモア(というか小ネタ?)が個人的にはツボです。万城目さんの人となりにも興味が湧いてきて、エッセイも出されているらしいのでそちらも今度購入してみるつもり。

映画が絶賛公開中ですが、こちらはまだ観ていません。先に映像を観たいのはどちらかというと「鴨川ホルモー」の方かもしれません。もうiTunes Storeでもレンタルが出てますし。観てみないと評価はできませんが、深田恭子がキャスティングされている点をどう判断するか、ですね。確かに描写そのままで映像化すると華が少ない作品になりそうですが…



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